ブリーチなし 明るめ
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こんばんは!TOMです!
今日はカラーblog。
お客様から「ブリーチなしで透明感カラーできますか??」「色抜けした時に、キンキンになるのは嫌なんだけど…」
との声が多いので、今日はブリーチなしで明るめのカラーをすると、どのくらいになるの??ってことで記事に。
色のトーン(明るさ)とは??
先ずはカラーで明るくするためにカウンセリングにて「トーン(明るさ)を決めます」
日本人のもつ地毛の明るさは4トーン~5トーンと言われています。
光に当たっても色が透けないのが4トーンくらいで、少し茶色く見えるのが5トーンくらいです。
それを目安にしてカウンセリングにて、どこまで明るく出来るかを美容師はカウンセリングにて判断しています。
明るくなりやすい条件として
・黒染めしていない。
・初めてのカラーリングではない。
・縮毛矯正を繰り返していない(髪の状態による)
この三点をクリアできればお客様の大体70%くらいは納得される明るさに染める事が出来ています◎
逆を言えば上記3点に当てはまらない場合は、比較的納得する明るさにできる場合が少ないので、徐々に半年くらいかけて明るくすることをオススメしています。※ブリーチOKならいける場合もあります。
トーンの次は色味をカウンセリング。
その次は色味。トーンを決めて次は色味。
色は無限大で上記チャートの様に、組み合わせの幅はものすごく広いです。※細かい色の説明は難しくなるので割愛させて頂きます。
明るく見える色の1番の条件として「濁りがない」のが一番明るく見えると言えます。
ベージュ→オレンジ、ピンク→アッシュ、カーキ→ブラウン系→ブラック系※条件としてブリーチなし
上記の左から順に明るく見える色が変わります。
なので、ブリーチなしで明るくしたい場合は濁りのない色が、一番明るくしやすい色味だと言えます。
ちなみに余談ですが、ブリーチするとその元々の髪の濁り=地毛の黒髪が取れるので透明感が出るわけです。
例えば、絵の具を白い紙に絵をかくのと、グレーの紙に絵を書くのとでは断然、色の乗り方がちがいますよね。なので、ブリーチすることで色のりを良くすることで、透明感が出るのです。
人気な色味は依然としてグレージュ。
グレージュとは「グレー」+「ベージュ」のことで、一番人気の色味です。
なぜ人気なのか??
ブリーチなしでベージュだけだと、色抜けした時にキンキンに抜けちゃうか、オレンジっぽく抜けちゃうんですが、このグレージュだと色抜けした時に、キレイなベージュに色抜けするため、一番人気の色となってます。
カーキグレージュや「カーキ」+「ベージュ」も◎
色抜けした後も、キレイなベージュだとよりオススメですね◎
がっつり明るくしたいなら、やっぱりミルクティーベージュ。
髪質や条件にもよりますが、やっぱり明るくしたい時はミルクティベージュがオススメです。
カラーリングが今までで3回目以上だとこのくらいも色が入りやすいことが多いです◎
このようにグラデーションに入れる事で「上品な明るさ」にする事も◎
ブリーチなしで明るくする為のまとめ。
いかがでしたか??トーンや色味でブリーチなしでも明るくすることや透明感を出すことは可能です◎
条件によって、可能な場合難しい場合がありますが、カウンセリングによりアナタにとって一番いいところに落とし込み、一番良いヘアカラーにする事をお約束します。
明るくしたいけど、、、と迷っている方はぜひご相談くださいね◎
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